仏滅に引っ越し!?そのデメリットとメリット

「仏滅の引っ越し」そのデメリット

仏滅という言葉には、仏も滅するほどの悪い日という意味があり、その日行うことのすべてが凶であるとされています。実際のところ、この日柄に引っ越しが避けられることは事実です。中でも避けられるのは、新築や、結婚にともなう引っ越し。新築や結婚は人生において大きな節目の一つと言え、やはり誰もがゲンを気にするのも確かです。実際にこの日柄に行ったところで、本当に災いが降りかかるのかは定かではありませんが、ありえるのは、そのことで心がネガティブになってしまうことです。新居で何か良くないことが起これば、仏滅に引っ越しをしたせいだと思い込んでしまうことがあります。本当に良くないのは、ゲンよりもこのネガティブな心理作用かもしれません。反対に、もし日柄が大安であれば、新居で多少の良くない出来事があっても、大安に行ったのだから大丈夫という、ポジティブな心理が作用します。要は心の持ちようと言えなくもありませんが、人の心は習慣づけられた認識から、なかなか逃れることができないものなのです。
つまりこの日柄で行うデメリットは、ゲンもさることながら、心にネガティブな因子を残してしまうことです。解決策としては、引っ越し前の大安を選び、何か一つだけでも荷物を先に新居へと運び入れることです。引越し日は、最初に荷物を運び入れた日、という解釈があるからです。どうしても仏滅を回避できないのならば、このような手がひとつの解決策となりえます。

 

 

「仏滅の引っ越し」そのメリット

さて、先ではデメリットを見てみましたが、ここではそのメリットを見てみましょう。
メリットは、料金が割安になる傾向があることです。モノの価格は、需要と供給のバランスで成り立ちます。仏滅を避ける傾向が少なからずあるということは、需要と供給のバランスが崩れることを示します。業者はもちろん、この日柄に依頼が減少することを計算済みです。ですから通常価格より、安くを請け負う業者も少なくありません。たとえば家族四人での費用の場合、通常より一、二万円ほど安くなるといったデータもあります。料金だけ見れば、この日柄はまさに狙い目なのです。また、デメリットで記した解決策を行えば、悪いゲンも解消され、さらに料金も安くできるという、ダブルのメリットを享受することもできます。

 

 

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